田園調布や成城学園と同時期の大正から昭和にかけて、欧米の住宅開発の影響を受けて開発された住宅地「国立」。大正15年に建築された赤い三角屋根の「国立」駅旧駅舎は、再開発に伴い平成18年に解体されるまで、国立の象徴として広く親しまれてきました。昭和27年には、住民の要望による初の文教地区指定を受け※、豊かな自然や閑静な環境が護られ続けています。 ※国立市HPより
「国立」駅現駅舎(約450m、平成21年12月撮影)
「国立」駅平成18年までの旧駅舎(約450m、平成16年12月撮影)
JR中央線「国立駅」の南側は、桜とイチョウの並木が美しい大学通りを中心として、道路が放射線状に拡がっています。大学通り周辺には多くの商業施設が集まり、日常のお買い物はもちろん、居心地の良い落着いたカフェ、センスが輝くアンティークショップなどが点在して、国立での暮らしを彩っています。
左上:ひなたカフェ(約230m) 右下:文流(約400m)
大学通り(約320m、平成21年4月撮影)
文教地区とは、都市計画法により地方自治体が都市計画区域内に指定した特別用途地区です。教育施設の周囲や通学路において、風営法の適用を受ける料亭・キャバレーなどの建物は建てられず、ホテル・旅館建築も制限されています。武蔵野の自然が色濃く残り、一橋大学をはじめ教育機関の点在する「国立」。緑豊かで閑静な住環境をお愉しみください。
一橋大学(約380m)
都立国立高等学校(約880m)