外観(2017年12月撮影)

いつまでも邸宅としての
品を保ち続けるために。
垂直方向に伸びるマリオンが印象的なファサードデザイン。
中層部にはガラス手すりを配し、光の表情を引き出しながら、
植栽の季節感とを融合させ、心地よさを演出しています。
ファサードは3層構成とし、この街にふさわしい建築美を創出。
主張し過ぎない洗練されたフォルムが、品のある邸宅としての存在感をもたらします。
時代が進んでも、いつまでも新鮮であり、邸宅としての品を保ち続けるために。
めざしたのは、未来を感じながらも普遍的であるための本質です。
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外観(2017年12月撮影)
空へと伸びるマリオンが、開放感を際立たせるファサードデザインです。
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エントランスアプローチ(2017年12月撮影)
エントランスには光の表情を感じるデザイン。未来への期待感を演出します。
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フレックスホール(2017年12月撮影)
柔軟性の高い空間。心地いいサードプレイスとしてマルチに利用できます。
1.表面に細かい凹凸がある緑のガラス素材。光を当てることで、ホワイエを幻想的な光の空間に演出。2.ウォールナット系の木目が、おだやかさと落ち着きをもたらす。3.ナチュラルで明るいオーク系の木目の色合いが、空間に広がりを感じさせる。4.自然石の風合いを持ったタイル。落ち着きがありながらも明るい印象を生み出す。5.大谷石をイメージしたボーダータイル。2種の厚みがつくる陰影に高級感が醸し出される。
※掲載の素材はフレックスホール、ホワイエに使用する予定です。
マテリアルへのこだわりが、
邸宅の存在感、上質感を醸し出す。
外壁、内壁、床などのマテリアル一つひとつを厳選。
手触り感や色調など、
細部にまでこだわりぬいた素材が、
日の当たり方や経年とともに表情を深め、
邸宅としての風格や落ち着きある心地よさを
生み出します。
ランドスケープ
ゆとりある平置き駐車場が、フットワークを軽くしてくれる。
建物のまわりには緑を配して、自然との触れ合いを演出。
東側に配置した平置きの駐車場は、ゆとりあるスペースで出し入れもスムーズ。
出かけたい時にすぐにクルマを出せて、フットワークを軽くしてくれます。

30種類もの植物が、移りゆく季節を知らせる植栽。
駅から歩いてくると、季節を知らせる花が迎えてくれる。
そんなシーンを想定して、敷地全体で四季折々の彩りが途切れることなく連なる植栽を計画。
季節の小さな動きが感じられる豊かな日常を演出します。

1.ハナモモ 2.シバザクラ 3.ガマズミ 4.サツキツツジ 5.ヤマボウシ 6.サルスベリ 7.アベリア 8.キチジョウソウ 9.ツワブキ 10.マンサク
11.ハマヒサカ 12.アラカシ


※掲載の写真は2017年12月撮影。
※共用部をご利用の際は管理規約に従っていただきます。
※掲載の植栽写真は、全て参考写真です。植栽の開花時期は参考であり、必ずしも上記の時期に開花しているとは限りません。