東京の中枢*1 を意識した
上品さとスタイリッシュさを合わせ持つ
The Urban Life Design
2~4階に配したアイボリーカラーのタイルがひときわ目を引く外観は、都心らしい上品
さとスタイリッシュさを感じさせる佇まい。ゆったり落ち着いた雰囲気のエントランスが、
プライベートなやすらぎのはじまりを演出します。
外観(2024年3月撮影)
基壇部の重厚で洗練されたデザインスタイルが、
ここに暮らす価値の大きさを語ります。
ファサードのスタイリッシュさを際立たせるのが、1階基壇部の威厳を感じさせる堂々としたデザインスタイル。その最大の魅力が、ブラックを基調とした重厚で格調高い装いのタイル。毎日の帰宅のたびに、ここを住まいとする贅沢と価値の大きさを覚えます。
高級感と品格が匂い立つマテリアル
誰もがグレードの高さを感じる建物には、それを構成する一点一点のマテリアルに確かなこだわりがあります。パークリュクス神田多町も同じ。2~4階の壁面を表情豊かに演出するフラットと割肌面のミックスタイル、ボーダー形状とヨロイ形状を組み合わせたゴージャスな1階タイルなど、そのすべてに高級感と品格が漂います。
エントランス
エントランス周りのデザインは、
伝統ある神田祭の装飾をオマージュ。
神田多町の氏神さまは、730年の創建といわれる「神田明神」。
天下分け目の関ケ原の戦いに際しては、徳川家康が戦勝の祈祷を行ない、
神田祭の日に見事勝利して天下統一を果たしました。
エントランス周りは、そんな由緒ある祭礼の壮麗な装飾をオマージュしてデザインしています。
エントランスホール
華やかさと厳かさを感じる、
江戸情趣が匂い立つエントランスホール。
風除室から続くエントランスの壁は、白木調シートに、江戸前の渋みと粋を伝える和柄クロスをスリット状に連続して配置。神田祭の大幟(おおのぼり)と紙垂(しで)のシルエットを表現しています。また、突き当りのアイストップに江戸紋様を表した組子細工を施したほか、梁下をブラックアウトさせることで、エントランスホール空間のコントラストを強調。華やかさと厳かさの両面を演出しています。
日本の木工美と江戸の風情を伝える、
麗しい組子細工のアイストップ。
外からも見られるエントランス正面の壁面は、天然木に麻の葉紋様を施した、華やかで透明感あふれる「組子らんま」。柔らかな間接照明のもと、日本伝統の木工美と江戸の風情が鮮やかに浮かび上がります。
機能性と趣のあるファブリックガラスが際立つ
明るく開放感のあるエレベーターホール。
エントランスを抜けた先にあるエレベーターホールとメールコーナーの間には、空間にコントラストを演出するファブリックガラスをパーティションとして設置。エントランスで採用した趣のあるデザインを一部踏襲しながら、機能美も大切にした明るく開放感のある空間を実現しました。
エレベーターホール
セキュリティとプライバシー性に優れた、
都心仕様の共用設備を完備。
風除室とエントランスホールの2カ所にオートロックを設けた安心のセキュリティ。また、住戸内には、モニター付きインターホンを設置しています。
キーをリーダーにかざすだけで、オートドアロックを解錠。キーを差し込む操作やオートロック操作盤に触れる必要がありません。
※自転車用EVはキーをリーダーにかざさないと作動しません。
いつでも安心してエレベーターにお乗りいただけるよう、エレベーター内に24時間監視の防犯カメラを設置しています。
高級感あふれるホテルライクな雰囲気を醸す、上品なアクセントクロスをあしらった内廊下設計。外からの視線をシャットアウトし、高いプライバシー性をかなえます。
郵便受けと宅配ボックスの2つの機能を備えた一体型タイプ。どなたにも簡単、便利にお使いいただけます。
居住者専用のゴミ置場を敷地内に配置。24時間365日、いつでもご利用いただけます。
※粗大ゴミを除く
地下1階の建物内に、全戸分の駐輪場を完備しました。
*1:「東京の中枢」とは、千代田区は東京23区のほぼ中心に位置し、政治、経済、文化・教育等の中枢機能の集積度や、高度で高密な交通結節機能が群を抜いていることを指すものです。
※掲載の[地下1階平面図]・[1階敷地配置図]・[5・6・8〜10階平面図]は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。
※共用部の使用については管理規約等に従っていただきます。
※掲載の写真は2024年3月に撮影したものです。家具・調度品等は販売価格に含まれません。