ファインコート吉祥寺北アベニュー
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現地案内図

現地案内図

ファインコート吉祥寺北アベニュー インフォ―メーションデスク

東京都練馬区立野町38

0120-321-318

営業時間
平日11:00~17:00
土日10:00~17:00
定休日
火曜・水曜・木曜

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三井不動産レジデンシャル

物件概要
  • 街並み完成予想CG

    街並み完成予想CG

この地の美しい空と緑の中でひときわの洗練を物語る

Stylish Design邸宅であるために。

遊歩道も整備され、並木連なるせせらぎ・千川上水を南に望む地にあるべきデザインとは。「ファインコート吉 祥寺北アベニュー」は、配棟から設計、デザインの細部に至るまでが「千川上水が南に寄り添う地」であることを活かすための発想に貫かれた邸宅です。


南北に風が抜け、南に水と緑が寄り添う地を吉祥寺生活圏に見出したこと。この、他にない地との出逢いを、配棟・空間設計・意匠のすべてに活かした邸宅へ。

建設地をはじめて訪れたとき、千川上水のせせらぎと樹木を南側に享受できる他にはなかなかない立地だと感じました。しかも千川上水は建設地の南側に所在するというまたとない条件であり、その魅力を享受することをふまえて計画をスタートさせました。この土地にふさわしい建物を徹底的に考え抜き、自然に映えるスタイリッシュな街並みデザインと室内からも千川上水の自然と陽光を享受できる開放的な邸宅設計に取り組みました。


三井不動産レジデンシャル

地域開発事業部 開発室

内村 太地

千川上水/徒歩3分(No.1〜5)

現地周辺街並み/徒歩4分(No.1〜5)


“千川上水が南に寄り添う地” であることを最大限生かす配棟

配棟計画を当初計画より変更し、敷地効率よりも、「いかに多くの区画で千川上水の借景を感じられるか」を優先しました。

豊かな緑と空や水の透明感とすっきりと調和するフォルム&デザイン、

そして「白」へのこだわり

緑に映え、空と水にきらめくホワイトの清潔さをカラーのベースとしたうえ、すっきりとしたスカイラインを演出する直線ラインや

片流れ屋根を活かしたフォルムを採用。そのうえで表情の豊かさが感じられる邸宅デザインとしています。

街並み完成予想CG

美しい直線ラインの交錯による、モダンデザインの粋

Stylish Design邸宅

美しいスカイラインを生む
屋根形状にもこだわったデザイン


第一種低層住居専用地域ならではの空の広がりを際立たせ、樹木など自然の姿形の豊かさが映えるすっきりとした直線ラインや屋根形状を採用。シンプルモダンの粋が自然の豊かさを際立たせる意匠です。

邸宅の立体的なアクセントとなる
窓デザイン


すっきりとしたフォルムにマテリアルや繊細な色合いと共に「表情」を与えているのが、リズミカルにデザインした開口部。室内に光を取り込み風を招くだけではなく、窓そのものが邸宅のアクセントとなるデザインです。

昭和通り/約2.0km (No.1~5)

ポーチ軒裏から玄関へと
木のナチュラルな質感が連なるデザイン


水と緑が寄り添う地のStylish Design邸宅にふさわしいアクセントとして、玄関先ポーチの軒天に木調素材を採用。さらに玄関ホール天井を突板貼りとしたうえで美しいライン照明で演出することで、木のぬくもりある素材感が外から内へと帰宅された方の心を癒す意匠としました。

昭和通り/約2.0km (No.1~5)


繊細な色調の変化が表情の豊かさを深めるボーダータイルが垂直ラインを強調。スクエアな壁面によるフォルムにおいて、タイル壁や片流れ屋根が気品あるアクセントとなるデザインです。


使用タイル

No.1立面イラスト / 北側



玄関まわりのみならず、公道から見える面にも、目地のはっきりしたオーセンティックなタイルをデザイン。ボリューム豊かな建物を、形状・素材・色合いにおける多彩な表情で彩ったデザインとしました。


使用タイル

No.2立面イラスト / 北側



公道側はスクエアなフォルムを強調しながらも、変化の美しさを感じられるデザインに。南面の千川上水側の屋根形状は、頭上に広がる空を強調し、自然と調和するデザインに。邸宅の「顔」を形成する玄関まわりを、上質さを物語るタイルで印象的にデザインしました。


使用タイル

No.3立面イラスト / 北側



同色でありながら繊細な質感で邸宅に表情を与えるタイル。スクエアなフォルムにさりげなく添えられたような片流れ屋根がアクセントとなるデザイン。端正で品格を物語る邸宅像に、リラクゼーションへの予感が漂います。南面ルーフバルコニーのガラスパネルが、緑の鮮やかさを際立たせます。


使用タイル

No.4立面イラスト / 北側



表情豊かな屋根形状が印象的なフォルムの中心で、上質さを物語るのが玄関サイドのタイルウォール。帰路を歩む方にとって街の入口となる邸として、濃色のタイルが上質な街並みの趣を醸し出すデザインです。


使用タイル

No.5立面イラスト / 北側


千川上水の景観と調和し、より美しく輝かせるための意匠

朝日から夕刻へと移ろう陽光に融け込むような邸宅であるために。上水沿いを歩む方にとっても美しい景観であるために。

千川上水という美しい景観を、街並みと共により深く印象に刻むデザインとしています。

メーカー参考写真(LIXIL提供)

屋外の心地よさと住空間をシームレスにつなぎ、風景の中にとけこむダスクグレーのサッシ枠


ホワイトを基調とした外観カラーに馴染む、薄暮をイメージした「ダスク」という明るさを抑えた深みあるトーンのサッシ枠とすることで、外からも内からもシームレスなつながりを演出。耐候性・耐食性も高く、その美しさを長持ちさせるディテールが、千川上水沿いの緑と空とも調和し、風景に馴染むあたらしい景観として、街並みに美を創出します。

メーカー参考写真(LIXIL提供)

千川上水沿いに透明感あふれる美を添える
ガラス調モダンパネル
 


千川上水を借景として取り込むルーフバルコニーには、ガラス調パネルを採用し、緑と陽光が美しく映えると共に、開放感あふれる空間をより開放的に演出。街並み景観においても、モダンで透明感ある美を発信します。

※No.2・4に採用。

昭和通り/約2.0km (No.1~5)

千川上水という地域資産を街の新しい景観にする

千川上水の清流は、地域の想いに支えられて継承されてきたもの。

その地域資産を継承し、次代へと刻む「街」としてのデザインを施しました。

アプローチを上質に演出するタイル階段


玄関へ上っていくポーチ部のステップは上質なタイル貼り階段で演出。上 部を望むと木調の軒裏をのぞめるポーチと共に、アプローチを美しく設えました。

「水」の記憶を継承するオリジナル門柱


練馬区や武蔵野市界隈では農業用水として使われていた千川上水沿いには、戦前、水車があり精米等に用いられていたといわれます。清流の記憶を継ぐ水車をモチーフとしたアルミ鋳物によるオリジナル門柱をデザインし、この5区画の「街」が地域の記憶を継承します。

外観完成予想CG/No.4

敷地配置イラスト

街並みにも「せせらぎ」を創出するカースペースのインターロッキング舗装


帰路となる玄関前には、公道に沿って清流のせせらぎを思わせるデザインによるインターロッキングで舗装。カースペースを演出しました。水と緑への開放を玄関前にて予感させるデザインです。

シンボルツリーにホワイトの外観とスタイリッシュに協奏するオリーブを採用


Stylish Design邸宅が連なる街並みにふさわしいツリーとして、地中海沿岸にちなみ、「鮮やかな緑」ではなくシックで独特の情緒を醸し出すオリーブを採用。四季を通じて緑を愉しめる常緑樹であると同時に、花も果実も楽しめる、まさしく四季折々の多様な表情を醸し出すツリーが邸宅街を象徴します。


街並みと調和する樹木の選定で、より愛着深まる暮らしへ。

花も果実も楽しめる可憐なオリーブの木をシンボルツリーに、レイランディやグリーンコーンの常緑樹が欧州を思わせる気品ある街並みを創造。カラタネオガタマなど個性ある花木やキンモクセイやユズなど薫り高い樹木が四季の移ろいを表現すると共に独創的な街並みを美しく演出します。

※掲載の植栽写真はすべて参考写真です。


※掲載の完成予想CG・イラストは、設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。このCGで表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。家具・調度品等は販売価格には含まれません。予めご了承ください。

※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の設計図と現地周辺航空写真を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。

※土地面積492.33㎡のうち485.52㎡(No.1:約87.73㎡、No.2:約106.77㎡、No.3:97.79㎡、No.4:98.23㎡、No.5:95.00㎡、合計:485.52㎡)は都市計画道路予定地です。堅固な建物は建築できません。