
クラシカルな品格と、モダンな洗練を纏う。
凛とした佇まいに宿る、邸宅の誇り。
端正なラインと上質な素材が織りなすファサードは、
クラシカルな気品を纏いながらもモダンな洗練を漂わせる。
重厚なマテリアルと柔らかな質感が調和し、
その普遍的な美しさは、住まう人の誇りを物語ります。



基壇部には、せっ器質二丁掛タイルを採用。重厚感のある素材が織りなす質感は、街並みに確かな存在感を放ち、邸宅としての格調を静かに語りかけます。

上層部には塗り壁仕上げを採用。柔らかな質感が外観全体に上品な表情を与え、遠景においても端正で落ち着いた佇まいを示します。

歴史と品格を継承する
クラシカル・モダンレジデンスを。
株式会社エヌプラスアーキテクトデザインオフィス
代表取締役 中尾 俊平
日本近代史に名を残す三井財閥総帥「團琢磨」、
その生家跡が所在する荒戸地区。
かつての歴史を刻んだ地に立つからこそ、その文脈を継承するべく、気高さと落ち着きをあわせ持ち、普遍的な価値を持てるよう、街の記憶を継承しながら、新たな邸宅文化を築いていくことを目指しました。


ランドプラン
ゆとりある敷地計画だからこそ実現した、充実の植栽と多彩な共用部。
大規模レジデンスならではのスケールメリットを活かし、住まう人の日常を上質に彩ります。


エントランスアプローチ
都心でありながら、緑に抱かれる静かなアプローチ。 低層部の緑と石張りのマテリアルが、 建築の重厚さを柔らかくし、 居住者や訪問者を迎える優雅な迎賓空間を形成しています。

豊かな緑と石の趣に彩られたアプローチ。落ち着いた自然美に包まれながら歩む先には、上質な迎賓空間が広がっています。

ゲートは外部と内部を分かつ「結界」として機能。石材と植栽による構成は、街に対しては重厚で端正な顔を、内側には温もりと落ち着きを与えます。


ラウンジ
ダイナミックな吹き抜けと、大きな窓の向こうに広がる緑景。ソファに身を預け、窓の外に広がる木々の彩りを眺めるひととき。暖炉の炎が揺らめくラウンジは、住まう人を寛ぎの時間へと誘います。
ここで過ごすひとときが、私邸に帰る誇りをさらに深めてくれるでしょう。

ラウンジを象徴するのは、ゆらめく暖炉の光と、石が描き出す重厚な質感。素材の力強さと炎のあたたかさが調和し、上質な迎賓空間をつくりあげています。

上質なソファや調度品がつくり出す寛ぎの空間。窓の向こうに広がる景色は、インテリアと響き合い、まるでひとつの設えのように日常を彩ります。


エントランスカウンター
重厚な石壁と柔らかな光が織りなすエントランス。華美ではなく、落ち着きの中に漂う、静謐な迎賓空間。中央に配置された、造形美を感じるカウンタースペースを空間の象徴へと昇華させた印象的なスペースです。

異なる素材のテクスチャーが織りなす重厚でありながらモダンな質感。
その中で柔らかな光を放つリング照明が空間に美意識を添えています。
※掲載の外観完成予想CG・エントランス外観完成予想CG、エントランスホール完成予想CG、ラウンジ完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。外観完成予想CGは敷地内のみを表現しております。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により、設定位置・植高・本数等変更となる場合があります。周辺の道路・建物などについては一部簡略化しており、実際とは異なります。
※共用部の家具・調度品・アート作品等は変更となる場合がございます。
※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、外観形状の細部・設備機器等につきましては表現しておりません。
※共用部の利用は管理規約に従っていただきます。