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SUSTAINABILITY

旧逓信省簡易保険局庁舎 2018年9月撮影

旧逓信省の
歴史的建築を継承
この先も、
街の象徴であり続けるために

旧逓信省簡易保険局庁舎が
完成したのは、1929年。
以来、街の象徴として、人々に愛されてきた。
90年以上の時を重ねてもなお、
人々を魅了する建築美。
その貴重な遺構を継承することは、
新たに描く建築の使命であると考えた。
旧逓信省の建物の一部を再利用し、
再現したファサードは、
この街の新たな象徴となり、
これからも遙かな時を刻み続けていく。

旧逓信省簡易保険局庁舎 2018年9月撮影
旧逓信省簡易保険局庁舎 2018年9月撮影
旧逓信省簡易保険局庁舎 2018年9月撮影

CO2排出量
実質ゼロを目指した
3つのキーワード

世界が目指す脱炭素社会の実現に向けて、
住まいには何ができるのか。
私たちは、建築、設備、サービスなど、
あらゆる面から環境共生を考えて、3つのキーワードを掲げた。
「Renewable Energy」。
燃料電池や太陽光発電、カーボンニュートラル都市ガスなど、
CO2排出量実質ゼロに向けた
エネルギーの導入を予定※1
「Reduction」。
断熱性能を高め、高効率機器を選び、
ZEH orientedを全戸取得予定※2
そして、「Relation」。
カーボンニュートラルの実現に向けた
仕組みやサービスを用意し、
楽しみながら継続的に省エネに取り組める
レジデンスを目指している。

最先端の
テクノロジーにより
持続可能な
ライフラインを構築

社会課題の解決を図りながら、
災害時に機能し続けるライフライン構築を目指し、
様々な技術を採り入れた。
大震災クラスの大地震にも十分耐えられる導管から
供給される中圧ガス、デュアルフューエル発電設備、
燃料電池や太陽光発電といったオンサイ ト発電設備。
それらによって電力もガスも継続的かつ安定的※3に供給され
停電時においても共用部や専有部の一部を
稼働させ続けることができる。
また、世界を変えた感染症への対策も、
いまだけでなく、未来を見据えながら取り組んでいる。
非接触型のオートロックやエレベーターの採用。
共用施設の予約状況の確認や
CO2濃度情報を提供するIoTの活用。
共用施設の換気や湿度調整を
適切に行う設備の導入。
そのすべての安心は、
暮らしの快適性を高めることにもつながっている。

帝国ホテルとの提携による
コンシェルジュサービス

追求したのは、建物や居住空間といった
ハードばかりではない。
質の高いサービスを持続的に提供するために、
コンシェルジュ、バーサービスを帝国ホテルと提携予定。
1890年より日本の迎賓館の役割を果たし、
世界の要人をもてなしてきたコンシェルジュの知見が、
この邸宅に注がれる。
目指したのは、バレー、バトラー、ポーター、ドアマンに至るまで、
高いホスピタリティの提供。※4
それが、この街では日常になる。

帝国ホテルエントランス(提供写真)

※1. 初期提供期間には定めがあり、今後サービス内容が変更となる場合があります。詳しくは販売員までお尋ねください。 ※2. 本物件は、経済産業省資源エネルギー庁が定めるZEHの定義、<①ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の強化外皮基準Ua値0.60W/(㎡・K)以下(物件の所在エリアの基準値)②再生可能エネルギー等を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減  ③ 再生可能エネルギーを導入(容量不問) ④ 再生可能エネルギー等を加えて、基準一次エネルギー消費量から 100%以上の一次エネルギー消費量削減 >※エネルギーに係る設備については、所有者を問わず当該住宅の敷地内に設置されるものとする。のうち、①、②を満たしたZEH Orientedです。※3.大規模災害に伴う施設の損壊などにより安定供給が困難となる可能性があります。※ 4. 株式会社帝国ホテルのスタッフがコンシェルジュ業務およびその他管理関係スタッフの随時指導を通してサービス向上と高水準のホスピタリティの提供を目指します。売主と株式会社帝国ホテルとの間でバーサービスに関する運営業務委託契約を締結する予定です。

24.3.4
第2期4次販売住戸を含む間取り図はこちらよりご確認いただけます。