麹町一丁目。
千鳥ヶ淵(徒歩10分)
千代田区。
それは日本を動かす、中枢エリア。
千代田区は、江戸城の別名「千代田城」※から名付けられたものであり、ほぼ江戸城の外濠の中と一致する。日本の中心として、皇居、国会、官庁、最高裁判所、大使館など首都機能が集積。桜の名所として名高い、計画地より徒歩3分の「千鳥ヶ淵公園」など、歴史あふれる緑も多く、品格のある街並みを形成している。
※出典:千代田区ホームページ




現地周辺の航空写真(2024年10月撮影)
麹町一丁目。
そこは、皇居近接の邸宅エリア。
麹町界隈は、武家屋敷と商家が隣り合う江戸の中枢であり、住まう場所として発展を遂げてきた。半蔵門の正面から順に「麹町一丁目」と名付けられ、麹町の中でも皇居・内堀に寄り添う邸宅地となっている。



現地周辺の街並み(徒歩3分)
古くから人々が住まいを構え、
歴史を紡いできた邸宅街。
麹町は、江戸城西側の要地として、古くから武家屋敷と商家が共存した由緒ある町である。半蔵門から四谷御門へと続く道筋に発展し、旗本や大名屋敷が立ち並んだ一帯は、江戸の中枢にふさわしい景観を形成していた。麹町の名は、幕府の麹御用を務めた商家に由来するとされ、城下町としての歴史と品格を今に受け継いでいる。標高約29mの落ち着いた台地にあり、都心でありながら静穏な住環境を保つ邸宅地である。



由緒ある「半蔵門」に寄り添う、
品格が息づくこの地。
わずか徒歩3分に佇む、由緒ある半蔵門は江戸城内郭を守る門として築かれた。その名称は、服部半蔵に由来するとされ、城下の要としてこの地の歴史とともに歩んできた門である。一般には開放されず、皇室が通行する門として用いられている。長く歴史を重ねてきた半蔵門は、麹町周辺の品格ある景観を形づくっている。
計画地の南側には
「隼町広場」の潤いが広がる。
隼町は、江戸時代に鷹匠の屋敷が置かれていたことに由来する地である。武家地としての静かな格式を受け継ぎながら、現在は国立劇場や最高裁判所など、日本の文化と司法を担う中枢機関が集積するエリアとなっている。計画地南側には「隼町広場」が佇み、エントランスホールからその穏やかな緑景を望むことができる。都心でありながら穏やかな佇まいが息づく環境である。
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