リバーフロウラウンジ完成予想CG※1
ラスコー合同会社
2018年に設立された、タイムレスでノイズレスな空間づくりを目指す横山幸佑・林祐希主宰のインテリアデザイン事務所。レジデンスからオフィス、ホテルのインテリアデザイン、モデルルームのコーディネートなどを幅広く手がけている。
Director横山 幸佑 氏
4つの水景をテーマに、
心動かす美しい空間を。
暮らしは、いつの時代も水とともにあります。
そこで共用部は、
どこにいても水辺の潤いを感じられるように、
4つの水景とそれぞれの動きを
テーマにデザインしました。
デザインコンセプトは
「Inter（互いに）- Confluence（合流）」。
安らぎを感じさせる美しい空間が
シームレスにつながり、
心地よい時間と新しい出会いが生まれます。
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切り替わる世界への入口
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フォールズゲート完成予想CG
（1階）
Fall（滝）をモチーフに構成したフォールズゲート。
デザインガラスに刻まれたリズミカルな縦ラインと、
正面でひときわ存在感を放つ光壁が、
ゆるやかに落下する水の気配を描き出します。
滝のヴェールをくぐるように、
訪れる人を新たな世界へと導くエントランスです。
流れ繋がる共有空間
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アクアロビー完成予想CG
（1階）
フォールズゲートを抜けた先に広がる、
都心の喧騒を忘れさせる
静けさにつつまれたアクアロビー。
照明の光によって映し出された水の揺らめきが、
幻想的な空間を生み出します。
柱や壁、床、インテリアに至るまで、
曲線を取り入れることで
人と時のFlow（流れ）を感じる場所です。
リバーフロウラウンジ完成予想CG※1
（3階）
大川や毛馬桜之宮公園の水と緑の光の風景が、
空間と溶け合う3階のリバーフロウラウンジ。
人々が寛ぎ、語らい、行き交う、
新しいFlow（流れ）が生まれる場所。
豪奢なあしらいは控え、
曲線による立体的なデザインを全体に施すことで、
一体感のある落ち着いた雰囲気を醸し出します。
共鳴し合う交流空間
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ハモンラウンジ完成予想CG
（3階）
水面に広がるRipples（波紋）をテーマに、
豊かな水辺の輪をイメージしたハモンラウンジ。
出会いや時間が波紋のように、
どこまでも広がり重なりあう空間としてデザイン。
クルーザーの室内を思わせるラウンドソファーや
曲線を意識したインテリアが、流れる時の中に
深い寛ぎをもたらします。
寛ぎをもたらす迎賓空間
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ゲストルーム-カーム-完成予想CG
（3階）
リバーサイドの木々の下にある隠れ家のように、
静かで落ち着いた時間を過ごすことを
イメージしたゲストルーム。
Calm（凪）をモチーフに、天井の間接照明や、
壁面やデスクのデザインに水平ラインを用いて、
心と身体を静かに休められる空間に仕立てています。
※各完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。施工上の都合、行政官庁の指導等により変更が生じる場合がございます。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。
※掲載の現地周辺の写真は2024年4月に撮影したものです。
※共用部の家具・調度品・照明等は変更となる場合がございます。
※共用施設のご利用は、管理規約等に従っていただきます（一部施設は予約制・有料となります）。
※1.掲載のリバーフロウラウンジ完成予想CGは、現地3階相当の高さ（約10m）から南東方面を撮影した眺望写真（2024年4月撮影）に完成予想CGを合成したもので、実際とは異なります。
