外観完成予想図※1
株式会社IAO竹田設計
1976年の設立以来、建築を通した文化の向上と社会の発展を目指し、快適な生活空間づくりを実践。 集合住宅を中心にホテルや商業施設、オフィスや教育施設など多様なプロジェクトを手掛ける建築設計事務所。

大阪事務所 主任補大坪 篤貴 氏
水と緑と空を結ぶ、
流麗なタワーレジデンスを。
この場所は大川が大きく弧を描き、
高く澄んだ空と豊かな緑が広がる都心の一画。
古くより人々が四季に憩う、
水都を象徴するかのような場所です。
そこで、この恵まれた立地に息づく自然や
時の記憶を建物に宿すことをイメージし、
「Bridge for」をコンセプトに、
都市と自然、空・緑・水辺の架け橋となる
タワーレジデンスを目指しました。
自然と街の風景の架け橋となる、
流麗なファサードデザイン。

都市と自然の共生
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水と空の調和
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柔らかな大川の流れ
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外観デザイン構想概念図

株式会社
ランドスケープデザイン
1999年設立。現地でしか得られない光や風、季節の移ろいを感性で捉え、唯一無二の空間を創出することを重視し、多様な人々との協働を大切に、喜びや発見に満ちた体験を提供し、心の豊かさに寄与する場を追求するランドスケープ・アーキテクトの集団。

設計部 設計グループ 部長大貫 真樹 氏
都市と自然が
緩やかにつながる、
美しいランドスケープを。
前面に広がる毛馬桜之宮公園と大川、
造幣局の桜とのつながりを意識し、
街並みと建物が一体となって、
ひとつの風景となるようにイメージしてデザイン。
敷地を緩やかに囲むコリドーや、
シンボルツリーのエドヒガンをはじめとする
植栽などのひとつひとつが、
この地で育まれた自然や歴史を感じさせ、
かけがえのない光景を生みだします。

樹々と花々の潤いつつまれ、
水都のシンボルとなるように。
四季折々に自然が彩り、水都の風景として記憶に残る
ような潤い豊かな植栽をプランニング。
シンボルツリーとなるエドヒガンをはじめ、
常緑樹や落葉樹、
花々など多彩な植栽を植えることで、
南に広がる毛馬桜之宮公園との一体感を感じさせる
潤い豊かな都市風景を描き出します。
参考写真エドヒガン
参考写真クロガネモチ
参考写真ヤマザクラ
参考写真ジューンベリー
参考写真ヤマボウシ
参考写真サルスベリ
参考写真イロハモミジ
参考写真エゴノキ
※掲載の植栽写真は全て参考写真です。

川辺を歩くような
心地よさにつつまれる
エントランスアプローチ空間。
住まいへのプロローグとなる
エントランスアプローチは、
植栽や景石などを用いて奥行を持たせ、
川の流れを彷彿とさせる
曲線を取り入れたデザインに。
床タイルは陽光に揺れる川面の煌めきを
イメージして
二色の石材を採用、
その両端は見切りを設けない
ランダムな納まりとすることで、
水際のように繊細で
ゆらぎあるラインを描き出しました。
※各完成予想CG・現地周辺イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。施工上の都合、行政官庁の指導等により変更が生じる場合がございます。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。
※掲載の現地周辺の写真は2024年4月に撮影したものです。
※室内の家具・照明・調度品等は販売価格に含まれておりません。
※掲載の外観デザイン構想概念図は、本計画のデザイン構想時に作成したもので実際とは異なります。
※1.掲載の外観完成予想CGは、現地周辺の写真(2024年4月撮影)に完成予想CGを合成したもので、実際とは異なります。
※2.掲載の外観完成予想CGは、現地南東方向からの航空写真(2025年4月撮影)に完成予想CGを合成したもので、実際とは異なります。
※3.掲載の外観完成予想CGは、現地周辺の写真(2024年4月撮影)に完成予想CGを合成したもので、実際とは異なります。




