目黒碑文谷
デザイン
この地の流儀を纏う全16邸。
目黒区碑文谷の風景を継承する修景思想を活かした外観・外構。隣りあう緑景を日常の借景として享受する様々な設え。
この地ならではの流儀を纏う、全16邸の街並みが生まれます。
潤いと開放感を、街区内に導く。
緑豊かな「碑文谷八幡宮」と「すずめのお宿緑地公園」を身近にし、2方が幅員約7.9ｍ・約5.9ｍ道路に接する現地。
潤いと開放感にあふれるこの立地条件をさらに快適にするために、街区内に2本の開発道路を計画。
全邸がこの地ならではの豊かな恵みを享受するランドプランです。
現地より徒歩9分（No.1〜3）〜徒歩10分（No.4〜16）。
2本の開発道路のデザインは碑文谷の風景を継承。
街区内に陽だまり空間を演出する2本の開発道路。「都立大学」駅周辺の舗装デザインを参考としたボルドーカラーのモザイク模様をベースにしたインターロッキング舗装とし、奥へ入るほど明るさを演出するように、ひとつはホワイト系へ、もうひとつはオレンジ系へグラデーションするデザインです。
現地より徒歩1分（No.1〜11）〜徒歩2分（No.12〜16）。
隣接公園由来の御影石割肌の巾木を採用。
外構主要部を形成するコーナーウォール部分には、すずめのお宿緑地公園の外周部ブロックに用いられている石材をモチーフとして御影石割肌の巾木を採用。周辺の美しい風景と連続性のある街並みを演出します。
シックな色調のオリジナル機能門柱。
各邸に備えた門柱は、オリジナルデザインの機能門柱を採用。幾何学構成の街並みにフィットするシックな色調で、街並みの邸宅感を高めています。
ゆとりある宅配ボックスを全邸に。
全邸に宅配ボックスを標準装備。ご家族の多忙なライフスタイルに応えて、約20kgまで収納可能なゆとりのサイズを採用しました。
周辺の緑景と四季を通じて響きあう植栽計画。
隣りあう「碑文谷八幡宮」や「すずめのお宿緑地公園」を含め周辺は緑量が豊富なため、紅葉や花が特長的な落葉樹を積極的に採用するなど、周辺の緑景と四季を通じて一体となって楽しめる植栽計画に。また道路側には実のなる樹種を多く植樹、毎年の成長を楽しむなど、住まう方相互のコミュニケーションにも寄与するように配慮しています。
すずめのお宿緑地公園
（No.1〜11/徒歩1分、No.12〜16/徒歩2分）
碑文谷八幡宮（No.10〜16/徒歩2分、No.1〜9/徒歩3分）
一邸一邸に、碑文谷ならではのデザインを。
豊かな自然が残る周辺環境との調和を図るために、全邸の外壁カラーは落ち着いたベージュ色をベースに。
全16邸の外観デザインは、この地を意識した落ち着いた邸宅フォルム、自然調素材の採用など、
周辺の質感のエッセンスを一邸一邸に反映し、“碑文谷らしさ”にこだわった外観デザインとしました。
NO.10 東側立面イラスト
NO.5 東側立面イラスト
NO.16 東側立面イラスト
NO.11 東側立面イラスト
※掲載の立面イラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。
伝統とモダンを昇華する幾何学構成のフォルム。
計画地の高低差を活かし、基礎から立ち上がる基壇部から、段々と箱型をかけ合わせたような外観フォルムを形成。
壁面のボリューム感を際立たせた水平ラインと、縦2層の窓や柱型の彫りの深い縦ラインを強調するこの幾何学構成のフォルムは、
伝統建築とモダンデザインを兼ね備えた邸宅の存在感を表現するスタイル。
邸宅の地として現代に時を重ねてきた“碑文谷らしさ”を象徴する外観デザインです。
邸宅の奥行きを演出する
質感のある外壁素材。
基壇部の外壁には、凹凸感が強調された割肌の石調タイルを採用。また基壇部上部は、明るい色合いに目地が印象的な壁材に。歳月とともに味わいを深める質感のある素材が、奥行きのある邸宅の風格を演出します。
優雅な洗練を印象づける
大型の窓を採用。
カトリック碑文谷教会（サレジオ教会）でも見られる縦ラインを強調する窓は、邸宅としての優雅な洗練を印象づけるばかりか、周辺の緑景や街区内の風景を室内へ導く窓でもあります。外観デザインとして、暮らしを潤す演出として機能する設えです。
※本物件の代表タイプの間取りを表示しています。販売住戸の間取りにつきましては、本広告時の物件概要内「販売住戸の一覧」をご覧ください。※掲載の間取りは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。※施工等の関係で変更になる場合がございます。詳しくは施工図等でご確認ください。※外構の石、タイル等はおおよその施工範囲を示したものです。※DEN＝書斎。※WIC＝ウォークインクロゼット。※WIP＝ウォークインパントリー。※SIC＝シューズインクロゼット。※シーズンストレージは小屋裏収納です。