国立の景観を
継承する邸宅思想。
全邸スクエアな区画の整った敷地計画。
切妻屋根とアーチが際立つ美しい外観を。
外観意匠が際立つ、白を基調とした明るい外壁色を採用。
白を基調とした外壁色を全邸に採用。白を基調とした外観は新街区全体の明るさを演出するばかりか、一邸一邸に備えた
様々なデザイン装飾を際立たせ、各邸の個性やそれぞれの存在感を高めることにも寄与します。
国立の象徴ともいえる旧駅舎の佇まいを継承。
三角屋根に白い壁やアーチ状の窓まわりが印象的な「旧国立駅舎」。国立の象徴でもあるこの佇まいを継承するために、三角の切妻屋根や白基調の外壁、アーチ装飾を備えた連窓を備えた外観に。なかでも角地となるNo.8は、上下階ダブルアーチとしてより印象的な設えとしています。
NO.7 北東側立面イラスト
NO.8 北東側立面イラスト
一橋大学兼松講堂をイメージした
鋳物飾りを採用。
国立のもうひとつの象徴でもある一橋大学の兼松講堂。国の登録有形文化財に選ばれているロマネスク様式の歴史的な建物です。その屋根下の装飾をイメージした鋳物飾りを、全邸の意匠に採用しています。
NO.1 東南側立面イラスト
国立の洗練を街並みに描く
アイアンブラケット。
さらに旧駅舎や兼松講堂に象徴される国立の洗練を、全8邸の新街区に表現するために、ヨーロッパの建築物に見られる味わいのあるアイアンブラケットを採用しています。
NO.2 東南側立面イラスト
※掲載の立面イラスト・概念図は、設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。
エレガントな邸宅通りを創造するために。
陽射しを招くカースぺースを配置。
新街区全体の陽だまり空間にもなるカースペース。各区画の南側に空地を設けるために西側に配置。より多くの陽射しを室内に招く計画です。
国立の街並みをイメージした
カースペースデザイン。
カースペースの舗装は、碁盤状の街区割りに放射状の通りがのびる国立の街並みをイメージしたデザインです。
プライバシーに配慮したクローズド外構。
道路との結界性を高め、プライバシーに配慮したクローズド外構を採用しています。
国立の歴史ある街並みを継承する
自然石調タイルの採用。
ウォール、門柱、カーポートなど主要な外構に自然石調のタイルを使用。歴史ある国立の街並みを継承する外構計画です。
四季の移ろいを彩りや香りで楽しめる植栽計画。
※全て参考写真。
※掲載の完成予想CGは、設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、外観形状の細部、設備機器等は表現しておりません。このCGで表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。※家具・調度品等は販売価格に含まれません。※掲載の写真は2023年10月に撮影したものです。