DESIGN
街並みを継承しつつ独自の美を求めた、
全9邸の邸宅街区。
この地に実績を刻んできた「ファインコート」2街区のスタイルを継承。
水平ラインを基調に多彩なモチーフを組み合わせ、
阪神間モダニズムの伝統様式の中に進取の美が光る
外観を創出します。
FACADE DESIGN
直線的、幾何学的といったモダニズムのフォーマットを
ベースにしながら、多様なモチーフを組み合わせることで
優美でありながら都会的に、クラシックでありながらモダンに。
奥深い魅⼒を持つファサードデザインとしています。
上質なマテリアルを駆使し、
時を超えて風格を醸し出す佇まいに。
自然石の風合いが息づく「外壁タイル」を選定。各邸によって異なる色柄のものを数種合わせ、貼り分けることで、歳月を経て味わいを深める佇まいとしています。また、計画地にあった石積み擁壁から想起し、石目調のタイルを基壇部に採用。重厚な礎の上に一邸一邸が個性を描きつつ、街区としての存在感を主張します。
メーカー提供参考写真
外観完成予想CG（No.1）
水平ラインを強調しながら
趣のある表情を生み出す
「アクセントモール」。
縦ボーダー貼りのタイル帯を回したものなど、多彩なバリエーションを持たせたアクセントモール。水平ラインを強調し、ファサードに安定感をもたらすとともに繊細かつ趣のある印象を醸し出します。
外観完成予想CG（No.1）
一邸一邸の美しさを高め、
個性を際立たせる
多彩な「窓デザイン」。
各邸ごとの個性を際立たせるため、多彩な窓をデザイン。窓廻りに装飾を施すことで凹凸による除影を生み、美しく彫りの深い表情を創り出しています。
LANDPLAN
採光・通風に優れ、
プライバシー性も高めた街区計画。
二面接道の角地、高低差と広い隣棟間隔を活かしたプランにより、
光と風にあふれ、プライバシー性の高い邸宅街区を実現。
2台分の駐車スペースも設置しています。
高低差断面概念図
一邸一邸に光と風が行き渡るよう、
街区内の高低差を活かし、
階段状に各区画を整地。
南面傾斜の高低差ある立地を活かして各区画を階段状に整地し、陽当たりや風通し、眺望に優れた住まいを実現。隣棟と視線が重なりにくく、プライバシー性も高めます。
敷地配置イラスト
南・東2面接道の開発地に
広い隣棟間隔を確保し、
採光、通風、開放感あふれる邸宅に。
開発地全体が南・東2面接道の開放的なロケーション。さらに、第3種風致地区の建築規制により建ぺい率が40%に抑えられ、隣棟間隔を広く確保。優れた採光と通風、開放感を実現しています。
LIGHTING PLAN
街並みに情趣豊かな景を
浮かび上がらせる照明計画。
各邸の中・高木の植栽にアイキャッチとなるライティングを計画。
樹形の陰影とファサードデザインとの調和を図り、
街のシンボルとして街並み全体の魅力を向上させます。
GARDEN PLAN
風致地区に相応しい
豊かな緑量を叶えた外構計画。
各邸にシンボルとなる高木を植えるとともに、
多彩な花々で四季を感じられる計画に。
さらにアプローチ階段にフラワーポットを設け、
緑量を増やす工夫も施しています。
シマトネリコ
シラカシ
イロハモミジ
アジサイ
オタフクナンテン
ヒラドツツジ
クチナシ
ハナミズキ
ヤマボウシ
※掲載の植栽写真は全て参考写真です。
CONTENTS
※掲載の街並み完成予想CGは設計図を基に作成したもので、形状・色等は実際とは異なります。外観形状の細部・設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。竣工時は植物の生育を見込んで必要な間隔をとって植えております。家具・調度品等は販売価格に含まれません。予めご了承ください。※掲載の敷地配置イラストは、計画段階の設計図と現地周辺航空写真を基に描き起こしたもので、実際とは異なります。※掲載の立面イラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なります。※照明機器の種類や設置場所は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。