新しい文京を代表する住まいへ。
文京らしく、新しく。
後楽園駅徒歩3分。文京を代表する緑と、生まれ変わる駅前※1の街並みを見晴らす高台。
追求したのは、この地に相応しい住まいであること。
それは、歴史や知性といったこれまでの文京の文脈を継承しながら、
これからの生き方に応える新しい邸宅をカタチにすること。
たどり着いたのは、邸宅としての本流を大切にしながら、先進性を調和させたデザイン。
フォルムやマテリアル、ディテールにいたるまで、その思想を貫いています。
時を経て、住まい手の暮らしに、街の風景に馴染み、象徴的なものへ昇華されていく。
普遍的でありながら前衛的でもある。
見上げながら進む道程が誇らしくなる。
風格と洗練を纏わせる、
フォルムとマテリアル。
新しい文京邸宅を演出するのは、こだわりを尽くした、フォルムとマテリアル。ファサードを構成するのは、曲線と直線。優美な印象と先進の表情を調和させています。マテリアルにおいても、味わいのあるせっ器質のタイルとシャープな反射ガラスを採用。異なる主張をひとつのカタチとして定着させることで、単調な構成では描くことのできない、奥深さを醸成していきます。時間の経過とともに、風合いが増し、愛着が深まっていく一方、エッジィなイメージを保ち続け、日々新しさを感じられる邸宅を表現していきます。
マテリアル写真(2021年7月撮影)

見えている風景が違う。
文京を代表する緑を最前席で愉しみ、その風景をガラスのファサードに映す。
潤い豊かな景観を、そのまま日常の中に取り込むような暮らしがここにあります。
エントランス完成予想CG

邸宅に相応しい格を醸し出すエントランス。
邸宅としての威厳を醸成する、石や木の印象で構成された重厚感のあるエントランス。エントランスのシンボルとなる樹木やアート、印象的な照明に誘われて進む、奥行きのあるアプローチは、歩みを進めるほどに、居住者を安心感で包み込んでいきます。空間全体のクラシックな印象の中にも、車道線上にストライプ状に設えた天井と、整然と連なるライトによるシャープな演出を施すなど、王道と先進のイメージを調和させています。また、動線をクランクさせており、プライバシー性に配慮。凛々しく構え、優しく迎える。そんな迎賓の構えをつくり出しています。
ラウンジ完成予想CG

文京に漂う智の空気を、くつろぎの時間とともに。
エントランスアプローチの先で待っているライブラリーラウンジ。温もりや潤いを感じられる植栽を配したライトコートに面し、おだやかな時間を創出します。書棚に並ぶ書籍の数々は、暮らしをより豊かなものへと昇華してくれます。文京ならではの自然や知性を取り込んだ演出に、ガラスケース内に水と緑を感じさせる、渓流をイメージした水景の設えを掛け合わせる事で、新しい文京邸宅の共用空間を体現。また、常に本に触れることで、新たな気づきが生まれ、感性が刺激されるなど、ここで過ごす何気ない時間が、豊かなライフスタイルへとつながっていきます。
敷地配置イラスト

住宅エリアのゲートとなる、角地に位置する整形地で、
調和と深化を演出するランドプラン。
常緑が中心の植栽計画とすることで、この邸宅と正対し、エリアのランドマークでもある、小石川後楽園や礫川公園との連続性を創出。文京・小石川の景観との調和を目指しました。敷地西側に列植された樹々は、緑量をもたせることで、プライバシーにも配慮した植栽としています。また、整った敷地形状を活かしつつ、各住戸の向きにあわせ、最適な住戸プランを配置。一邸一邸の住まい心地を何よりも大切にしながら、街並みへの貢献と親和性の向上までを実現しています。
ゴモジュ

ウラジロガシ

ソヨゴ・ハラシマ

イジュ

参考写真
※1 再開発事業名称:春日・後楽園駅前地区第一種市街地再開発事業、現在の状況:工事中、完成予定時期:2021年11月(完成予定時期は、工事等の進捗状況により遅れる場合がございます。)
※掲載の外観完成予想CG1は計画段階の図面を元に描き起こしたものに、現地より約110m離れた場所より北西方向を撮影(2021年7月)したものを合成したもので、形状、色等は実際とは異なります。また、今後の周辺環境の変化に伴い将来にわたって保証されるものではありません。
※掲載の外観完成予想CG2は、計画段階の図面を基に描き起こしたものに現地敷地内の高さ約28.9m(10階相当)からの東南東方向を撮影(2020年10月)したものを合成したもので、実際の住戸からの眺望とは異なります。眺望・景観は、各階・各住戸により異なり、今後の周辺環境の変化に伴い将来にわたって保証されるものではありません。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。また敷地内のみ表現しております。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の育成を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により、設定位置・植高・本数等変更となる場合があります。また、共用部の家具・調度品・備品等は変更になる場合があります。共用施設の使用にあたっては、管理規約等に従っていただきます。
※掲載の敷地配置イラストは1階平面図と2階平面図を合成したものです。計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。