格を感じさせる「タイルの重厚さ」、
モダンさを奏でる「ガラスと堅格子」。
マテリアルは、凹凸のある表情豊かなアイボリーのタイルを基調に、ガラスやアルミの素材がモダンさを醸し、それとは対照的に木調の天井や壁を共用部に配して、温かみや柔らかさを出すなど、素材の対比が美しい調和を生み出しています。
マテリアル写真
モダンさと温かみが誘うエントランス。
「アルミパネル」と「木調の温かみ」が織りなす美しきゲート。
石調のタイルが重厚で品格のあるアプローチの先には、アルミパネルがモダンな構えを作るゲート空間が佇みます。その内側には、温かみを醸す木調の意匠でアルミのモダンさとの対比をつくり、癒しの風情で優しく人を迎えます。それは、街の賑わいから、住まいの静けさへの気持ちが切り替わる空間でもあります。
ここに大いなる品格と開放。
「雄大な空間」と、「柔らかな光」がもてなす2層吹き抜けの迎賓空間。
エントランスから中に進むと、高さ最大5.5mの2層吹き抜けの開放的なエントランスホールが一気に雄大に広がります。外から同じ素材が続く床が格調の高さを醸し来訪者を誘い、温かみを醸す木調の趣きと間接照明が柔らかく照らします。壁面や天井の木調と白のコントラストは、品格と開放の印象を併せ持ち優雅な雰囲気で、奥へ奥へと導きます。
心和み、そして解放する。
「緑の潤い」に癒され、「開放的な空間」広がるランドプラン。
大きく広がる敷地の北側に駐車場などの車のためのスペースを配し、その南を住戸のためのスペースとして、敷地の形状を最大限に活かす3棟構成としました。Vの字をつくる2棟の間に中庭のスペースを設け、静かな「月の庭」とし、敷地の西側に光溢れる「太陽の庭」をレイアウト。そして、敷地を包み込むように緑を配すなど、癒しと開放を叶えるランドプランとしました。
敷地配置イラスト(1階)
「街の風景」となり、「人の和み」となる植栽計画。
「月の庭」に寄り添う中庭には、シンボルツリーのシラカシに落葉樹を組み合わせて緑の潤いを眺める庭に。開放的な「太陽の庭」には、ケヤキをシンボルツリーとして、常緑樹を集め、緑量の多い心地よい潤い空間を作っています。
光溢れる「太陽の庭」で寛ぐ、刻を愉しむ「月の庭」で過ごす。
「月の庭」と「太陽の庭」には、陰と陽の対照的な個性を持たせました。「太陽の庭」には、緑と風を感じながらアウトドアで気持ちよく読書や仕事ができる開放感を。「月の庭」にはゆったりと休養できる癒しの雰囲気を創出しました。その日の気分や予定に合わせて、2つの庭を使い分けるという、贅沢な日常がここに生まれます。
時代が求める「これからの働き方」をサポートする共用空間「ワークスペース」。
1階「ワークスペース」には、さまざまなワークスタイルを叶える3つのスペースを提案。開放感に包まれてリラックスしたり、時には仕事に集中したりと使い分けることができます。
コワーキングスペース(2023年10月撮影)
プライベートワーキング(2023年10月撮影)
太陽の庭(2023年10月撮影)
月の庭(2023年10月撮影)
※1.志木街道(約50m・徒歩1分)
※家具・調度品は販売価格に含まれません。バルコニーや共用施設の使用にあたっては、管理規約等に従っていただきます。
※掲載の植栽写真は参考写真です。※掲載の植栽は、本計画の一部の植栽を抜粋して掲載しています。施工上の都合により変更になる場合がございます。
※敷地配置イラストは実際の距離・縮尺とは異なります。