低炭素建築物に認定
これからの未来、周辺環境のことを考え「パークホームズ代々木西原」は低炭素建築物認定を取得しました。
低炭素建築物認定とは
二酸化炭素の排出を抑えるため、高断熱の仕様や高効率な給湯設備、節水設備などを採用し、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な住空間を実現します。また住宅ローン減税枠の拡大などの税制メリットが得られ、地球にも家庭経済にも優しい住まいです。
※優遇の適⽤には条件がございます。
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「低炭素建築物認定」基準
低炭素建築物として認定されるためには、ZEH水準の省エネ性能基準への適合に加え、
その他講ずべき措置を行うことが要件となります。
出典:国土交通省「エコまち法に基づく低炭素建築物の認定制度の概要」
※水力・地陽光など自然から得られるエネルギーを「一次エネルギー」、これらを変換・加工して得られるエネルギー(電気、灯油、都市ガス等)を「二次エネルギー」と言います。建築物では二次エネルギーが多く使用されており、それぞれ異なる計量単位で使用されています。それを一次エネルギー消費量へ換算することにより、建築物の総エネルギー消費量を同じ単位で求めることができるようになります。(出典:国土交通省住宅局「住宅・建築物の省エネルギー基準」より)
住宅ローン控除の概要(2022年税制改正後)
●住民税からの控除:所得税額から控除しきれない額を、所得税の課税所得金額等の5%(上限97,500円)の範囲内で住民税から控除 ※1. 2023年までに建築確認を受けた新築住宅は2,000万円 ※2. 「その他の住宅」は2024年以降の入居の場合10年 ※3. 既存住宅の築年数要件は「1982年以降に建築された住宅」(新耐震基準適合住宅))※詳しくは国土交通省HP等をご確認ください。
新築住宅を取得した場合における住宅ローン控除の適用要件
※上記項目は適用要件の主なものです。 要件の詳細は税務署等に確認してください。
高効率給湯器などの採用により、省エネ法の基準に比べ
一次エネルギー消費量が削減となるよう配慮しています。
魔法びん浴槽
浴槽のまわりを断熱材でカバー。保温効果が高く、お湯が冷めにくい仕様です。
LED照明
全てのダウンライトにLEDを採用。省エネルギーかつ長寿命なので、交換も少なくて済みます。
エコジョーズ
排気熱・潜熱を回収し、水を温めることで、給湯熱効率を高めます。従来の給湯器と比べガス使用量も削減できます。