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ご購入者の声 Vol.30

パークホームズ川口 ザ レジデンス

家族や友人たちと、心のつながりを楽しむ暮らし

パークホームズ川口 ザ レジデンス

背伸びせず、子どもが自由に過ごせて、遊びに来た友人や両親・兄弟が自分の家のようにくつろいでくれるような空間を作りたかった、というHさんご一家。お兄様からいただいたアドバイスをもとに、生活スタイルが変わっても柔軟に模様替えができる住まいを実現された。
(入居年:2014年 家族構成:ご夫婦とお子様の三人暮らし)

人が集まり思い思いにくつろぐ、居心地の良い空間

駅から遠いご実家近くの一戸建てに暮らしていたが、お子様の誕生を機に引っ越し。駅に近くて便利なマンションへと移ってきた。現在も実家と日々行き来しているが、アクセスが良いため、奥様のご両親やお友だちもたびたび遊びに来てくれるようになったという。
人が気軽に集える家にしたいと思った奥様がこだわったのは、ダイニングテーブル。人数に合わせて「天板が伸長し同時に脚も動かせる」ものをあちこち探し、今ではいちばんのお気に入りだそう。また、部屋を広く見せるよう家具の多くを白で統一したり、壁面収納は窓をふさいで設置した。窓に断熱材を貼り板でふさいだところ、部屋の断熱性が上がり、サイズの小さいエアコンでも十分になったという。

いろいろ探してようやく見つけたお気に入りのダイニングテーブルは、人数に合わせて「天板が伸長し同時に脚も動かせる」仕様。

いろいろ探してようやく見つけたお気に入りのダイニングテーブルは、人数に合わせて「天板が伸長し同時に脚も動かせる」仕様。

子どもを暮らしの中心に、住まいの変化を楽しむ

つたい歩きができるようになったHさんのお子様は、家の中を探検するのが大好き。そんなお子様が自由に遊べるようにいろいろな工夫をされている。床にはジョイントマットとともに畳のマットも敷設。小さなお友だちが遊びに来ても安心して遊べるように、という配慮だ。ベビーサークルもあるが、中に入れるのは触られたくない荷物という逆転の発想もユニーク。サークルの形も四角ではなく大きなL字型に変形をさせて組み、奥の部屋からリビングへ、ハイハイでもつたい歩きでも通り抜けやすいように工夫している。
また、お子様の成長に合わせて生活スタイルが変わることを前提とし、インテリアはバリエーションが豊富なリーズナブルなものを中心にセレクト。たとえばリビングの壁面収納は、今は左右の棚を夫婦で使い分けているが、いずれは買換えやレイアウトの変更をするなど、収納も増やせるようにと考えているそうだ。

大事な物はベビーサークルの中に、おもちゃは外に。

大事な物はベビーサークルの中に、おもちゃは外に。

キッチンと洗面室にもベビーガードを設置。

キッチンと洗面室にもベビーガードを設置。

部屋が広く見えるように家具を白で統一し、壁面収納を活用するなどのアイデアには、インテリアに詳しい奥様のお兄様からいただいたアドバイスが活かされている。

部屋が広く見えるように家具を白で統一し、壁面収納を活用するなどのアイデアには、インテリアに詳しい奥様のお兄様からいただいたアドバイスが活かされている。

ウッドやブラックなど落ち浮いた色調となっているインテリアの中で、アクセントになっている小物たち。こちらは沖縄好きのご夫婦が手づくりした、元気な彩りで表情豊かなシーサー。

ウッドやブラックなど落ち浮いた色調となっているインテリアの中で、アクセントになっている小物たち。こちらは沖縄好きのご夫婦が手づくりした、元気な彩りで表情豊かなシーサー。