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ご購入者の声 Vol.45

パークシティ大崎 ザ タワー

家族時間と自分時間を満喫する、近居という住まい方

パークシティ大崎 ザ タワー

住み替えは考えていなかったが、お嬢様から近居の希望があったことで引っ越しを決めたというNさん。お嬢様のお宅と今の住まいは徒歩15分という、ほどよい距離だ。高層マンションに住むのは初めてというが、イベントを通して友人ができたり、お孫様と一緒にキッズルームを利用するなど、新しい生活を楽しんでいる。
(入居年:2015年 家族構成:おひとり暮らし)

お互いのライフスタイルを尊重し、思いやる暮らし

かつての自分と同じく、働く母であるお嬢様の力になれれば、と考えて住み替えを決めたNさん。平日はお孫様のお迎えやお世話でお嬢様のサポートをしながら、週末には友人を招いたり、お出かけを楽しんだりして、ご自分の時間を満喫されている。
コンパクトな間取りなので、リビングは奥行き感の出る縦長の部屋タイプを選んだとのこと。以前から使っている家具も、新調したソファやテーブルも、床や他の家具と色味が揃っているために部屋のコンパクトさを感じさせず、友人からはホテルみたいと言われることもあるとか。転居を機に断捨離して多くのものを手放したものの、趣味で集めた食器は例外。リビングにある収納のほとんどを食器のために活用している。

ソファやダイニングテーブルは新居にあわせて新調したもの。床や他の家具の色調に合わせたことで、お部屋全体がすっきりした印象に。

ソファやダイニングテーブルは新居にあわせて新調したもの。床や他の家具の色調に合わせたことで、お部屋全体がすっきりした印象に。

お気に入りに囲まれたリラックススペース

リラックススペースであるベッドルームにはこだわりの数々が。ブラインドはお嬢様からのアドバイスで選んだ、薄布を使った調光ロールスクリーン。以前はヨーロッパ製で高価なものしかなく諦めていたところ、国産製品が出回るようになり早速買い求めたそうだ。
ベッドは窓際に設置されているが、壁との間には人が余裕で通れるほどのスペースを設けている。これはベッドメイクの動線を考えてのこと。効率よく動けて通気にも良いという長年の経験が活かされている。
また、お気に入りのものを大切にしているNさんは、鏡台やスツールなどの家具を以前の住まいのときから長く使っているそう。特にシンプルな色のベッドスプレッドは30年以上も愛用しているもの。色味が少なくて寂しくならないようにと明るいクッションを使ったり、鏡台には小物を集めて彩を添えるなど、バランスに配慮されたお部屋づくりが印象的だった。

ベッドの配置など細部にもこだわったベッドルーム。

ベッドの配置など細部にもこだわったベッドルーム。

織り模様が素敵なベッドスプレッドは長年の愛用品。

織り模様が素敵なベッドスプレッドは長年の愛用品。

お気に入りカラーはグリーン。全体のバランスを考えて主張は控えめだが、住まいのいたる所に緑色の小物類が置かれている。

お気に入りカラーはグリーン。全体のバランスを考えて主張は控えめだが、住まいのいたる所に緑色の小物類が置かれている。

繊細なアンティークのガラス器は、眺めているだけで楽しい。リビングまわりの収納棚には、こうした食器が数多く収められている。

繊細なアンティークのガラス器は、眺めているだけで楽しい。リビングまわりの収納棚には、こうした食器が数多く収められている。