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ご購入者の声 Vol.12

パークリュクス日本橋

シンプルに悠々自適な生活を楽しむための基地

パークリュクス日本橋

新しい住まいを求める理由は人それぞれ。Mさんは定年退職後、子供たちが巣立ち、奥様と二人で暮らすのに丁度良い住まいを求め、新たにこちらを購入。現在、ご自身の趣味を満喫すべく都内で活動するための拠点として活用されている。
(入居年:2014年 家族構成:ご夫婦お二人暮らし)

堅実でゆとりある暮らしぶりが窺える住まい

長年、自動車関係の仕事に携わってこられたMさん。現在は定年退職され、悠々自適な生活を満喫している。
都内の活動拠点として購入したマンションだが、入居してみるととても居心地が良く、こちらですごす時間を大変気に入っているそうだ。朝は高層ビル群の向こうから昇る太陽を望めるリビング。光がよく入る窓には、光量の調節がしやすい縦型ブラインドが付けられていた。家具はシンプルに、ダイニングセットとソファ、小さめのテーブル、テレビ用ローボード、そしてお気に入りの“馬具座椅子”を配置し、収納の類は一切置かれていない。奥様がソファでくつろぎ、ご主人が馬具座椅子でTVを見るのが定位置とのこと。子供たちや家族が来たときには、ダイニングテーブルを伸張させて使用。フローリングと木製家具の質感を活かした、統一感のあるすっきりとした住まいだ。

お気に入りの馬具座椅子。姿勢が崩れず疲れにくいため、テレビを観る時もソファではなく、こちらに座ることが多いそう。

お気に入りの馬具座椅子。姿勢が崩れず疲れにくいため、テレビを観る時もソファではなく、こちらに座ることが多いそう。

ネクタイ型のテーブルセンターは、奥様がシンガポールで購入。テーブルが持つ天然木の質感と色合いに、とてもよく似合っている。

ネクタイ型のテーブルセンターは、奥様がシンガポールで購入。テーブルが持つ天然木の質感と色合いに、とてもよく似合っている。

自由な時間と自由な心で豊かな暮らしを

大学などで開催される一般人向けの講座に参加するのが趣味というMさん。この住まいを選んだ理由のひとつは、何処に行くのもアクセスしやすくて便利なこと。移動には車も使うが、できるだけ体を動かすように心掛けていて、都内東部に所有するもうひとつの自宅からマンションまで、10数キロの距離を自転車で行き来することもあるそうだ。「時間を自由に使えるのが、今の生活のいいところですよね。大学の講座も興味のあるものだけを聞くようにしています。仕事だったらそうはいかないでしょう?」と、現在の生活を謳歌されている。
かつて仕事で関わっていた大好きな自動車についても、現在はより自由なスタンスで楽しんでいる様子。部屋の壁にはピクチャーレールを使って、車を描いたイラストや写真がたくさん飾られている。シンプルでありながら、気さくな人柄と自由で豊かなライフスタイルが垣間見える、温かい住まいだった。

絵や写真はピクチャーレールでディスプレイ。車のイラストが多く、仕事を離れた現在でも自動車に愛着があることを窺わせる。

絵や写真はピクチャーレールでディスプレイ。車のイラストが多く、仕事を離れた現在でも自動車に愛着があることを窺わせる。

ふとしたきっかけで、新聞広告で使われる写真に出演された経験を持つMさん。奥様とともに写った広告の紙面も、大切に額装されていた。

ふとしたきっかけで、新聞広告で使われる写真に出演された経験を持つMさん。奥様とともに写った広告の紙面も、大切に額装されていた。

光がよく入るリビングは縦型のブラインドで明るさを調節。ビルの合間から昇る太陽を眺める朝の時間がお気に入りという。

光がよく入るリビングは縦型のブラインドで明るさを調節。ビルの合間から昇る太陽を眺める朝の時間がお気に入りという。