〈パークホームズ赤羽西〉間取り変更プラン「Imagie(イマジエ)」グッドデザイン賞2017受賞

〈パークホームズ赤羽西〉間取り変更プラン「Imagie(イマジエ)」グッドデザイン賞2017受賞

究極の間取り変更プランとして、発表当初から大きな反響を集めていた「Imagie」が、2017年度のグッドデザイン賞を受賞。
長く定番だったファミリー用の3LDKから、日本のマンションは、どう進化していくのか。
「Imagie」は、住まいのあり方をどう変えるのか。何が革新的で、何が挑戦的なのか。改めて探ってみたい。

究極の間取り変更プランとして、発表当初から大きな反響を集めていた「Imagie」が、2017年度のグッドデザイン賞を受賞。長く定番だったファミリー用の3LDKから、日本のマンションは、どう進化していくのか。「Imagie」は、住まいのあり方をどう変えるのか。何が革新的で、何が挑戦的なのか。改めて探ってみたい。

「Imagie」は、キッチンも含め専有面積の約80%を変更可能

「Imagie」は、キッチンも含め
専有面積の約80%を変更可能

「ライフスタイルやライフステージに合わせ、間取りを変更したい」というニーズはこれまでも多かった。しかし、従来のマンションでリフォームを考える際、配管や天井固定型のレンジフードなどに縛られ、キッチンを動かすことは困難だった。
そこで「Imagie」では、可動するオリジナルキッチンユニットを新開発。さらに、整形かつ天井・床面を完全フラットにした空間設計や、可動収納間仕切り「Kanau Shelf」を採用することで、専有面積の約80%を入居後でも変更可能とした。

概念図概念図

空間構成の自由度を高めるため、照明やスイッチ類も工夫

空間構成の自由度を高めるため、
照明やスイッチ類も工夫

角住戸の特性を活かし、梁やサ二タリーゾーンの給排気ダクトもサービススペース側にレイアウト。浴室、洗面、トイレを1 カ所に集中することで、自由にレイアウトできるゾーンを広げている。
さらに、各照明には1つ1つにアドレスが設定されており、その組合せを変更し、照明範囲を自由にグルーピングすることで、変更後の間取りに適した照明にできる。また、主要な設備スイッチをコアゾーンの壁面に集約することで、スイッチ類に左右されない自由な空間レイアウトを実現している。

マスターコントロールウォールマスターコントロールウォール

キャスターで可動するオリジナルキッチンユニットを新開発

キャスターで可動するオリジナル
キッチンユニットを新開発

自由な空間デザインに大きく貢献したのが、可動式のキッチンユニット「Imagie Kitchen」である。
天井固定型のレンジフードに縛られない、キッチン内蔵型循環式レンジフードをメーカーと共同開発。さらに、専有部内に給排水、給湯および電源をあらかじめ施工したキッチン接続ポートを3カ所に設置。その上部に短時間かつ簡単な接続工事(※)を行うだけでキッチンの移動が可能となった。また、シンク部分とコンロ部分が分かれるセパレートタイプにすることで、レイアウトのバリエーションがさらに拡大した。

※専門業者による配管・電気接続工事が必要。

キッチンキッチン

工程・費用の削減により、手軽な間取り変更が可能

工程・費用の削減により、
手軽な間取り変更が可能

「Imagie」なら、キッチンの移動を含めたリフォームを行なう場合も、工期が半日程度と短く、リフォーム費用も約十万円未満(キッチン接続工事のみ)ですむ。この手軽さなら、将来の間取り変更だけでなく、極端な話、その日の予定や目的に合わせて居室の数や広さを時間単位で変更することも可能となる。
たとえば、パーティーの際はリビングを広げる。孫が泊まりに来る夏休み中はプレイスペースを作る。一年だけ留学生を受け入れる個室を用意する。というふうに、今までにはない手軽さで空間を創造できるため、住む人が「間取り」に制限されずに暮らしを楽しむことができる。

新しい非常識が、次の常識をつくる

そもそも「Imagie」という名前は、imagination(想像力)とie(家)を合わせた造語。住む人が想像を膨らまし、自分らしい暮らしを実現して欲しいという願いが込められている。住む人が、自由な発想で空間を描けるよう、間取りという制約を無くしたことに「Imagie」の意義はある。
小さなひらめきが、価値観を変え、社会を変え、大きなイノベーションをひき起こすことがある。目の前でカタチになったばかりのものが、次のスタンダードになることもある。そう思わせるパワーと可能性を、「Imagie」は秘めている。

もう一つのバルコニーのように使えるウェルカムポーチ

もう一つのバルコニーのように使える
ウェルカムポーチ

「Imagie」の斬新さを語る上で、約11㎡のウェルカムポーチの存在も大きい。施錠可能な高さ約1.8mのポーチ扉により、プライバシー性を確保。さらに、玄関側の開口部に、出入り可能な掃き出しサッシを採用。バルコニーのような使い勝手を実現した。これにより、玄関側にリビングダイニングを配置した場合も、開放感と明るさを享受できる。

バルコニーバルコニー

新しい非常識が、次の常識をつくる

そもそも「Imagie」という名前は、imagination(想像力)とie(家)を合わせた造語。住む人が想像を膨らまし、自分らしい暮らしを実現して欲しいという願いが込められている。住む人が、自由な発想で空間を描けるよう、間取りという制約を無くしたことに「Imagie」の意義はある。
小さなひらめきが、価値観を変え、社会を変え、大きなイノベーションをひき起こすことがある。目の前でカタチになったばかりのものが、次のスタンダードになることもある。そう思わせるパワーと可能性を、「Imagie」は秘めている。